さんだクリニック|東大阪市菱江の内科、循環器内科、小児科

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脂質異常症

脂質異常症(高脂血症)とは

脂質異常症とは、血液中にコレステロールや中性脂肪などの脂質が異常に増加した状態をいいます。 長く続くと動脈硬化が生じ、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞、 閉塞性動脈硬化症などの病気を起こします。

脂質異常症の予防

脂肪分の多い食事をとるとコレステロール値が高くなって動脈硬化の進行を早めてしまいます。
特に、肉や卵などの動物性脂肪の取り過ぎに注意が必要です。

逆に、野菜などに含まれている食物線維や魚類、大豆製品には血清脂肪値を下げたり、動脈硬化を抑制する働きがあります。
また、少し太り気味の場合は減量が必要で、これにより脂質異常症の改善だけではなく高血圧や糖尿病なども改善されます。
食習慣の改善だけでなく運動習慣をつけることによってもいろいろなメリットがあります。

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